学びたい気持ち

子育てしていて必然的に見る機会が増えたのは
昔で言う12チャンネル=教育テレビ
これが大人の私が見ても面白い!!
私の幼少時代は国語、算数、理科、社会を
分り易く解説してる番組がほとんどだったけど、
今の教育テレビはストーリー性があったり、
キャラクターが可愛いかったり、遊び心が感じられる
a0126418_11473835.jpg今日紹介するのは「にほんごであそぼ
この番組とってもクオリティが高い
それもそのはず、総合指導はあの齋藤孝さんで
アートディレクションはデザイナー佐藤卓さんなのだ
曲がりなりにも国文学科を専攻したので
この番組に出てくる作品は馴染み深いものばかり
日本文学の冒頭文を曲にのせて歌ったり、
歌舞伎や狂言、人形浄瑠璃文楽も出てくる
そう!あのR1グランプリを受賞したなだぎ武の
「ややこしや〜ややこしや〜」の元ネタはココ

このブログタイトルのヒントになった奥の細道より
『月日は百代の過客にして…』もあの元小錦関の
コニちゃんが歌ってるから、いとをかし♪
そこで、最近気になるのは論語の歌
論語と言えば…中国の孔子の文献
にほんごではないのでは??と思ったが、
漢文は国文のルーツだもんね!

番組では孔子が年齢のことを指して、
「吾十有五にして学に志す」から
志学=しがく⇒15歳
 「三十にして立つ」から
而立=じりつ⇒30歳
 「四十にして惑わず」から
不惑=ふわく⇒40歳
 「五十にして天命を知る」から
知命=ちめい⇒50歳
 「六十にして耳順う」から
耳順=じじゅん⇒60歳
 「七十にして心の欲する所に従えども矩を踰えず」から
従心=じゅうしん⇒70歳…と紹介してる
 
つまり、志学とは学問に志を立てる、而立とは学問で自立すること、
不惑とは心に迷いが無くなること、知命とは天命を自覚すること、
耳順とは人の言動を全て素直に理解出来るようになること、
従心とは心の欲するままにして、しかも礼を踏み外さないようになること

この一連の年齢にまつわる論語を学校で習った覚えがない
この番組をきっかけにもう一度論語について詳しく学びたくなった
子どもの頃は与えられたカリキュラムに沿って
勉強していくので「勉強したいこと」がわからない
大人になった今、やっと自分の学びたい事がわかる気がする

数年後には不惑の年、迷いなく突き進んでいきたい
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by momonga-ganmo | 2011-05-11 11:49 | つれづれ